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安全衛生大会

第41回 安全衛生大会

 弊社では、令和6年10月23日「第41回 安全衛生大会」を開催しました。
 生憎の雨で午前中の避難訓練・消火器訓練・通報訓練は、中止となりましたが、
それでも五所川原消防署から避難訓練に対するご講話と消火器利用の説明があり、その後、救命訓練が行なわれました。
 午後からは、労働災害功労表彰と交通安全功労表彰が行なわれ、労働災害防止や交通安全の意識向上に寄与したものが表彰され、五所川原労働基準監督署からは労働災害防止に付いて、(株)建設経営サービスからは具体的な取り組みや事例を紹介、五所川原警察署からは交通安全に関するご講話がありました。
 何れも貴重なお時間を割いて頂き、非常に有意義で多くの学びを得る事ができ、今後の社内活動に於いて大いに参考となるもので、更なる成長と発展に貢献するものです。

 安全衛生大会を行なう事は、企業や組織にとって非常に重要な取り組みで、
1.労働者の安全確保
 従業員の労働環境を安全に保つ為の意識向上を図る機会で、労働災害や事故を未然に防ぐ事ができます。
2.法令遵守
 多くの国や地域では、安全衛生に関する法律や規制が定められ居り、安全衛生大会を行なう事で、これらの法令を遵守し、罰則や法的トラブルを回避する事ができます。
3.意識の共有と教育
 安全衛生に関する最新情報や知識を共有する事で、全員の意識を高める事ができ、具体的な事例や対策を学ぶ事で、各自が適切な行動を取れる様になります。
4.職場の一体感向上
 従業員同士のコミュニケーションを促進し、職場の一体感を高める場にもなり、組織全体の士気が向上し、働き易い環境が整います。
5.リスクの低減
 定期的に大会を開催する事で、職場の潜在的なリスクを早期に発見し、対策を講じる事ができ、重大な事故や災害を防ぐ事ができます。
6.企業イメージの向上
 安全衛生に真剣に取り組む姿勢は、企業の社会的責任として評価され、企業のイメージが向上し、取引先や顧客からの信頼を得る事ができます。

 この様に安全衛生大会を定期的に行なう事は、従業員の安全を守るだけでなく、企業全体の健全な運営に寄与する重要な取り組みです。

避難訓練

救命訓練

表彰式

五所川原労働基準監督署

建設経営サービス

五所川原警察署

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