ICT活用工事現場研修会
令和6年8月23日(金) この度、弊社の五林平の工事現場に於いて、「ICT活用工事現場研修会」を実施しました。
研修会への参加者は、発注者の西北地域県民局地域整備部の皆様で12名の方をご招待して、研修が行なわれました。
工事名は、「承補総河 第43-2号 十川総合流域防災(加速化対策)工事」であり、事業概要は、一級河川の十川の堤外(水が流れている側)に於いて中洲の掘削を行ない、川幅を広げる事で洪水等の災害から皆さんの暮らしを、お守りする工事です。
研修会への参加者は、発注者の西北地域県民局地域整備部の皆様で12名の方をご招待して、研修が行なわれました。
工事名は、「承補総河 第43-2号 十川総合流域防災(加速化対策)工事」であり、事業概要は、一級河川の十川の堤外(水が流れている側)に於いて中洲の掘削を行ない、川幅を広げる事で洪水等の災害から皆さんの暮らしを、お守りする工事です。
研修会は、従来の機器とICT施工による機器の比較と精度をパソコンとモニターを利用し、ヘッドフォンスピーカーで音声を拡散して説明したもので、実際にICT機材を利用した施工方法と作業の業務フローを実践形式で説明したものです。
西北地域県民局地域整備部の皆様方、研修会へのご参加、誠に有難うご座いました。
弊社としてもICT活用工事現場の説明及び経験や感想で、有意義な時間を過ごされた事と認識して居ります。
西北地域県民局の皆様方、今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
研修内容及び実践操作
1.ICT情報通信技術の説明
2.従来施工とICT施工の違いに付いて
3.ICT建設機械を使用する施工の流れ
4.従来の起工測量
5.UAVによる3次元起工測量に付いて
6.3次元の設計データの作成方法
7.人工衛星GNSS固定局アンテナの設置の仕方
8.バックホウバケットの精度確認(キャリブレーション)
9.ICTバックホウによる施工
10.従来機械による施工
11.ICT建設機械(バックホウ)による施工
12.3次元出来形計測に付いて(1)
13.従来の出来形計測(基準高)
14.従来の出来形計測(幅)
15.レーザースキャナーの出来形計測
16.3次元出来形計測に付いて(2)
です。
西北地域県民局地域整備部の皆様方、研修会へのご参加、誠に有難うご座いました。
弊社としてもICT活用工事現場の説明及び経験や感想で、有意義な時間を過ごされた事と認識して居ります。
西北地域県民局の皆様方、今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
研修内容及び実践操作
1.ICT情報通信技術の説明
2.従来施工とICT施工の違いに付いて
3.ICT建設機械を使用する施工の流れ
4.従来の起工測量
5.UAVによる3次元起工測量に付いて
6.3次元の設計データの作成方法
7.人工衛星GNSS固定局アンテナの設置の仕方
8.バックホウバケットの精度確認(キャリブレーション)
9.ICTバックホウによる施工
10.従来機械による施工
11.ICT建設機械(バックホウ)による施工
12.3次元出来形計測に付いて(1)
13.従来の出来形計測(基準高)
14.従来の出来形計測(幅)
15.レーザースキャナーの出来形計測
16.3次元出来形計測に付いて(2)
です。